何日か前に読み終えました。



泣きました。
いっぱい泣きました。






ページをめくるごとに、涙が出てきました。






この本を読んでみると、人の綺麗なところ、汚いところ、悲しいところ、優しいところ、怖いところそんなところが凄く感じ取れました。






そして、自分が凄く幸せと言うか、なんか自分の持っている悩みなんか屁みたいなものなんだなって思いました。







あと、やっぱ彼女は大切にしてあげるに越したことはないけども、あまりに距離を縮めてしまわないほうがいいなとも思いました。








現に、星野夏さんとこぅちゃん(彼氏)も好き!離れたくない!どんな時でも一緒がいい!


そんな思いがお互いに強すぎたから、こぅちゃんが事故にあったとき、夏さんはリストカットで自分を傷つけたり、『こぅちゃんの子供が欲しい』と言う思いが強すぎて、想像妊娠をしちゃったりもしたわけですし。






とは言っても、星野夏さんは今こぅちゃんの分まで生きよう!って言う気持ちの強さで生きている部分もあると思うから、どうするのが一番いいとも決められないわけで。












なんかうまく書けなかったけど、この本からは本当にいろんな感情を感じさせてもらいました。






皆さん機会があれば買って、読んでみてもそんは無いと思います。(多分)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索