W杯Bグループのトリニダード・トバゴ中々やるでねの?






たった今試合終わったんですけど、このサッカー狂!もしくはサッカーバカ!実はただのバカ!かもしれないオレの3歳児にもわかるこの試合の感想を!






まず、簡単に言うとスウェーデンの攻めが単調すぎる。



これは悪いところだよね。

確かにイブラヒモビッチとラーションにボール入れたいのはわかるんだけど、流石にサイドからのクロスもしくは、中盤からのロングボール一辺倒じゃ、トップに1枚残して後はディフェンスに来てるトバゴを崩せないね。



やっぱ、引いて来る相手なんだからもっとミドルなんかを狙ってもよかった。


それと、ラーション&イブラヒモビッチはちょっと下がってボール受けて、もっと仕掛けて行ってもよかったと思う。
リュングべリはチョコチョコ仕掛けてたんだけど、前者の2人はほとんど仕掛けていかなかったからね。

個々のスキルで勝ってるだけにもったいなかった。






それより何より今日はトバゴのディフェンスだね!

今日のトバゴはユーロ2004のギリシャ見てるみたいだった。


でも、ギリシャと違うところがカウンターに行けるか行けないかなんだよ。



完全にトップ1枚以外ディフェンスしてたから、どうしてもカウンターになんなくて、1対3もしくは1対4くらいで勝負しなきゃなんない場面が多かった。



でも、完全に格上のスウェーデン相手に引き分けは上出来!

この試合は退場で1人少なくなってからも、しっかりプランを立て直したベーンハッカー監督も選手同様素晴しかった!






サッカーはディフェンスから。
やっぱ基本は大事!






でもオレはヨハン・クライフのように1−0で勝つよりも4−3で勝ちたい!って言うサッカーの方が好きなんだけどネッ!

でも、それはまた別の話しなわけで



とにかくサッカー万歳!笑

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