オレの日記に「インターハイ優勝チーム」でたどり着いた方へ

予想ではありますが、森重寛君率いる名朋高校が優勝したと思います。強豪と言われてるチームは海南大附属のブロックに固まってたし、その海南も2位だったことを考えれば間違いなく名朋だと思いますよぉ。


















そんなことはいいとして


















本日はネタが無いため「うちの親父と書いて「超人」と読む!」PART2をお送りします。
前回は「オレの誕生日に事故っちゃったよ編」だったんで、本日は「相撲をしたら親父がファイヤー!編」をお送りします。




それでは始めますか。
レッツファイヤー!








オレの父親がファイヤーしたのはオレがまだ小学校3,4年生の夏休みでした。




夏休みに入ったのでオレ達家族は婆ちゃんと父親の会社の社長達とキャンプに行くことになりました。




なんの変哲もない海に到着しました。
そしてテントを組み立て、その当時キャピキャピだったオレは海でキャピキャピしてました。








そして普通のキャンプ同様に、ご飯を食べたり遊んだりしてあっという間に夜になりました。








夜になるとオレ達は花火をしつつキャンプファイヤーなどもして盛り上がってました。




かなりでかいキャンプファイヤーでしたよ。
まぢでね。




で、お酒も入ってテンションMAXになったオレの父親とシャッチョさんが相撲をとり始めたのです。




いい勝負でした。




実に白熱してました。




で、結局どちらが勝ったのかというとシャッチョさんです。




オレの父親は砂に足を取られ転倒してしまいました。




これでおしまい。








ではないんです。




父親は負けたのです。




負けるだけならいいのです。




よりにもよって
















キャンプファイヤーの中に倒れてしまったのです
















皆唖然。
オレはこの時父親が死んでしまうのを覚悟しました。








でもね、しばらく燃やされると立ち上がったのです!








炎の中からオヤジ復活です!





復活した父親に婆ちゃんが「早く海の塩水で消毒してきな!」っと一言。




父親は言われた通りに海の中へ。






あの時は戦い終わって海に帰って行くゴジラのようでした。








海から出てきた父親は痛いとは言うものの、病院にいくわけでもなくテントで熟睡。




後日背中を見ると皮が剥がれたり水ぶくれになったりしてました。











今でも背中にはやけどのあとがはっきりと残っています。








以上「相撲をしたら親父がファイヤー編」でした。

コメント

ありす
ありす
2006年7月19日14:33

…すごいお父さんですね。凄過ぎる…。
火傷はされたようですが、大怪我には至っていないようで、本当に良かった!

バガボンド
バガボンド
2006年7月19日20:15

コメントどうもでスッ!

あの時はホント凄かったです。
まぢで父親死ぬんじゃねーの?って思いましたよ。

でもホント火傷だけで済んでよかったです。
だけど流石に背中全体を火傷しちゃったから、今でも跡は凄いですけどネぇ。

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